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はじめに

最近在宅勤務となったため、今年の夏を乗り切るために急遽エアコンを買いにいくことに。
エアコン選びもこれまた奥が深い。そこで忖度なしでぶっちゃけどれを選ぶべきなのかをここに共有します。
これからの時期、エアコンを探している方!買って後悔する前に必読ですよ。

で、時間のない方のためにいきなり結論からいきます。

結論

・エアコン本体はダイキン製のベーシックモデル(一番安いモデル)を買うべし!!

・本体+取付工事の合計金額で考えると、ネットと家電量販店で1万くらいの差。実店舗での安心を考えるとお好きな方で買ってOK

1.どこで買うか?

以下、イチオシのダイキン製の標準エアコンで、ネットで本体&取付を依頼した場合と、家電量販店(ヤマダ、ノジマとか)で合計金額を比較。

結果、ネットの方が大手家電量販店より一万円程普安いですが、安心料と考えればどちらで買ってもよいと思います。

大手家電量量販店ネット
・エアコン本体 7.3万円
・取付工賃 本体に含む
合計:7.3万円
・エアコン本体 4.8万円
・取付工賃 1.5万円
合計:6.3万円

2.メーカー選び

エアコンはやっぱり大手家電メーカー(東芝、日立、パナソニック)が有名ですが、ダイキンって知ってますか?電機メーカーでなく空調メーカーなので、こだわりがすごいです。ただ値段がちょい高いのが難点ですが、その理由が次の動画に詳しく解説されているので必見です。

ラジエーター冷却フィンの目の細かさとかポンプ性能とかベテランエンジニア目線での比較がとても好感が持てます。電機屋の店員だとあくまでカタログスペック上での比較しか話せませんからね。カタログではいくらでも話を盛れますが、機械は嘘をつかんです。

3.モデル選び

メーカーが決まったら次にモデル(グレード)を選びます。各社ベーシックからプレミアムと豊富なラインナップを揃えているので迷いますよねー。けど、高機能モデルは

・とにかく値段が高い
・構造が複雑になるので、エアコンの基本性能(吸排気)の妨げになるし、洗浄がしづらいく保守メンテ費用が高くなる

というわけで、潔くベーシックモデルを選びましょう。店員は利ザヤの大きい高機能モデルを勧めてきますが、基本性能がしっかりしたエアコンを低価格で買うことが賢い選択だと思います。

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