はじめに
元号が切り替わるなんてビッグイベントは人生においてそうそう経験できませんよね。
そんな時代の変曲点では必ずと言っていいほどビジネスが動きます。
実際私も、令和に切り替わる前に、「元号改正」「株」「急上昇」etcのキーワードでググりまくり、株買おうかと探していましたが、現金主義者である嫁からのブロックと、いつの間にか私本人の熱が冷めて放置して買うの忘れていました(爆)
さてさて、買おうと思っていた株がその後どうなったのかを振り返りたいと思います。
まさに取らぬ狸の皮算用ってやつです。
元号が変わるとハンコ屋が儲かる
狙っていたハンコをネット販売している会社「Amida ホールディング」の株価がどうなったがこれです。
元号改正が発表されてから株価が1165円→4110円まで上がっています。完全な祭りです。
これまで平成だったハンコが使えなくなので買い替えの特需が発生するというわけです。
簡単な理屈ですね。
敏感な投資家はこの時に買ってると思いますが、一般ピーポーの買いは令和発表の4月1日の2週間前から集中しています。
まとめ
以上いかがだったでしょうか?
政府は親切にも老後資金が2000万円不足すると伝えていますが、そのために稼げるビッグイベントを開催してくれていることに気づいている人は案外少ないでしょう。
さあ、次の2020年ビッグイベントは東京オリンピックです。
何が流行るか皆さんも考えてみてはいかがでしょうか?