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現在、3歳の男の子がいますが、これまでやってきて良かった教育やグッズを紹介。
子供の教育やグッズも時代に合わせて進化しており、今どきの子育て方法をお伝えします。

ベビーパーク

幼児教室としては有名。子供に直接教えるとうよりは、親に対して子育てのノウハウを教えてくれる教室と言ってよい。なので、子供と一緒に授業を受けることが必要。

ただし値段が高いため契約を渋る人も多いと思うので、ベビーパークで習った子育て法の中で効果が高かった方法をお伝えします。

https://www.babypark.jp/

絵本の読み聞かせ

絵本の読み聞かせは嫁さん担当なので、自分が偉そうに語れないが、夫としては効果だけは実感している。

毎晩寝る前に図書館から借りた絵本を5冊は読み聞かせをしており、これが夜のルーティーンとなっているため、これをやらないと子供が寝ないようになっている。

このおかげで、1歳半くらいからいろんな言葉をしゃべり始めて、3歳の時点でしゃべくりまくりで逆にうるさいレベル。言葉の理解が速いと脳へ多くの情報を伝えられるため、後の教育飲み込みが速くなる。まさに子育ての土台作りである。

椅子に座る練習

2歳までにきちんと椅子に座る練習をしておかないと、後々、食事や勉強の時にじっと座ってられない子供になってしまう。これも基礎練習としてはとても重要な項目。

ベビーパークでは幼児用の椅子が用意されて、そこに座って教育を受ける場面が多々あり、次第に子供の方から、「椅子に座らなくてないけないんだな」と理解するようになり、進んで座るようになる。

おかげで、レストランに一緒に行ってもじっとしてくれるので助かっている。また、公文の宿題をする際も椅子に座って勉強することができている。

体育

3歳からBMXをやらせています。自転車は移動手段としても有効でちょっとした移動や遠方での家族サイクリングで役に立っています。

唯一怖いのは交通量が多い道路を走ること。3歳だと予期せぬ動きをしたり、調子に乗ってスピードを出すため何度もヒヤヒヤさせられました。とにかく、自分より先に走るな!!を徹底して言い聞かせて、先導することで親子サイクリングを楽しんでおります。

音楽

今どきの楽器はPCと連動することが当たり前で、MIDIキーボードを与えています。
中でも以下キーボードは電池駆動で独立して音が出せるため、キーボードからいろんな音が出せるため喜んで使っております。ただ3歳だとPCを使いこなせないため肝心の作曲はできないのが難点。まだまだ宝の持ち腐れですね。

算数

算数は公文に行って教えてもらっています。

公文式の特徴は繰り返し問題を解くことにより算数を解くスピードが速くなることです。

逆に中学受験に必要なテクニックは教えてはくれないので、受験が近づく小学5年生からは受験対策をしてくれる進学塾に移ることをお勧めします。

社会

日本地図を覚えるのに鉄板と言えばやはり桃太郎電鉄でしょう。私はスーパーファミコン世代なので桃鉄3を友達と徹夜でやったのを思い出します。

子供に今からゲームをやらすと、そればっかりになってしまうため、ボードゲームで親子で遊んでいます。最近は桃鉄だけでなくドラえもんバージョンなんかもあるんですね。子供はドラえもんに大ハマり中なので喜んで使っております。

3歳だと、すごろくのやり方から教えないといけないです。まずは出た目の数だけコマを進める練習からです。ここでも公文で勉強した算数が役に立ちます。

このボードゲームには桃鉄でもお馴染みのイベントカードやお金などの要素も入っていますが、うちの子にはまだ早いの封印しています。

また、交通手段が凝っていて、タクシー、電車、飛行機、船といった乗り物が用意されていて、日本の交通網も同時に学ぶことができます。

地理

google earth一択です。

ドラえもんのすごろくで子供が興味を持った国や町をgoogle earthで実際に見せてあげると、地理感覚を養えます。

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