40歳からはじめるBMXのメンテナンス

BMXは安く仕入れて自分で直せ！！

オリンピックやXゲームで取り上げられてからか、BMXを乗る子供も増えてきました。
ただし、競技用のBMXは高い！！最低でも６万円はします。

しかし、BMXはすぐに飽きて乗らなくなる人も多いのも事実。だったら中古で仕入れて自分で直せばよくね？ってことでやってみました。

BMX修理メモ

ブレーキ関連

ブレーキレバー

１４インチBMXの標準ブレーキレバーは３歳だと手が小さすぎて握れませんでした。（写真左）
そこで、幼児向けの以下ブレーキレバーに交換したところバッチリ握れました。（写真右）
こちらは幼児向けBMXに良く使われるハンドル径19mmに対応しています。逆に一般的なＢＭＸのハンドル径22mmのものには付きませんのでご注意下さい。

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ブレーキシュー

アマゾン人気ランキング１位のこれが無難。良く効きます。

ブレーキワイヤー

コスパに優れる。先端はタイコ（円柱）になっているの方を使う。適当な長さに切って使用。

ブレーキワイヤーを切るのにワイヤーカッターがあると良いでしょう。ニッパーなどで無理やり切ると切断面が潰れてしまい、ワイヤーがスムーズに動けなくなります。おすすめはやはり日本製のHOZANです。

チェーン

BMX用の変速なしのシングルギアが大半なので、厚歯用のチェーン（1/2×1/8）から好きなのを選びましょう。

私は安心、安全の日本製IZUMIチェーンに変えました。太いのでとても頑丈そう。

その他、軽さ重視で以下中空チェーンもおすすめです。

チェーンは適当な長さに切るためにチェーンカッターが必要です。
おすすめはこれ。安い上にしっかりした作りでした。